花粉症で辛い思いをしていませんか?

今年も花粉症のシーズンがやってきました。今日はお天気が良く、花粉が随分飛散しているようです。

2023年シーズンの花粉飛散傾向は、東海地方は例年比180%で「多い」予想、前年比280%で「非常に多い」予想になっています。

花粉の飛散量は前年夏の気象条件が大きく影響します。気温が高く、日照時間が多く、雨の少ない夏は花芽が多く形成され、翌春の飛散量が多くなるといわれています。

2022年の夏(6月~8月)は梅雨前線の活動が弱く、特に6月の降水量は西日本の太平洋側でかなり少なく、日照時間は東日本の日本海側と西日本の太平洋側でかなり多くなりました。

また、6月後半から7月上旬にかけて太平洋高気圧が強まり、東・西日本を中心に晴れてかなりの高温となりました。そのため、6月に「高温・多照・少雨」となり、スギの花芽形成に好条件となりました。

さらに、2021年~2022年に花粉飛散量が少なかった地域がa多く、スギの木に花芽を形成させるエネルギーが蓄えられていたため、より一層、スギの花芽形成が促進されたと考えられます。

日本気象協会HPより

花粉症の治療は早期に受けることが大切です。

当院では、花粉症のレーザー治療を実施しています。
こんな症状でお悩みではないですか?
□ 花粉症の薬がなかなか効かない
□ 車を運転する仕事なので、花粉症の薬で眠くなるのが困る
□ 花粉症のシーズン中、鼻が詰まって眠れない

花粉症のレーザー治療を行うことで、これらの悩みからスッキリと解放されます。

>>花粉症のレーザー治療について(解説 その1)
>>花粉症のレーザー治療について(解説 その2)



※なお、花粉症のレーザー治療の費用は、生命保険で補填される場合がありますので、ご加入の生命保険会社にお問合せください。