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遅延型食物アレルギー検査

遅延型食物アレルギー検査

アレルギーには、花粉症のようにすぐに症状の現れる即時型アレルギーと自分では気がつかないうちに食后半日~2日たって遅れて反応する遅延型アレルギーがあります。

「即時型」アレルギー(即発性反応)
このタイプのアレルギー反応は、IgE抗体の介在によるものであり、通常はアレルゲンとの接触後ただちに発症します。

特定のアレルゲンに反応した高レベルのIgE抗体により重篤なアレルギー反応が引き起こされます。このタイプの反応としては、喉の腫れ(呼吸困難)、じんましん、膨満感、胃痛・腹痛、喘息、突発性の下痢等が挙げられます。

このタイプはアレルギー反応が早く出る傾向にありますので、アレルゲンの特定が比較的に容易となります。

「遅延型」アレルギー(遅発性反応)
遅延型タイプの反応は比較的目立たず、かつ、アレルゲンとの接触後数時間から数日経って初めて反応が出ることから、原因の特定がより困難です。

遅延型反応は、多くの場合、食物アレルゲンに対する過敏性からきています。このタイプのアレルギーは、よく「隠れアレルギー」と呼ばれます。慢性疲労、関節炎、じんましん、湿疹、頭痛、水分貯留、過敏性腸症候群、その他、多くの慢性症状が、未治療のIgG抗体の介在によるアレルギー反応であることに気づかれないまま放置されています。

このタイプはアレルギー反応が遅れて出る傾向にありますので、気がつかないで体調を崩していることがあるのです。



例えば、健康のために毎朝バナナにヨーグルトをかけて食べる習慣がある方が、バナナとヨーグルトに対して遅発性アレルギー反応を持っているとしたら、健康のために気をつけた食生活が却って健康を害している場合もあるのです。

当院では、現在国内では出来ないこの遅延型食物アレルギー(IgG抗体)を検査することが出来ます。

この検査は、食生活や環境から何を避ける必要があり、何を取り入れてよいのかを簡単に見出し、アレルギー反応を最小限に留め、あなたの身体に休息と回復の時間をもたらすお手伝いをします。

遅延型アレルギー検査
IgG96 スタンダード・フード・パネル  ¥30,000(税別・保険外診療)
検査方法:採血
結果レポートが出るまで、検査から1ケ月程度必要です。


検査結果サンプルはこちら

【検査する食品の項目】

日本人の食生活にお馴染みの乳製品、野菜、果物、肉、魚、ナッツ、穀類、緑茶、烏龍茶、コーヒー、スパイス、昆布などをバランスよく揃えた、96種類の日本標準パネルです。

■乳製品
カゼイン、チェダーチーズ、カッテージチーズ、牛乳、ホエイ(乳清)、ヨーグルト

■フルーツ
リンゴ、アボカド、バナナ、網メロン、チェリー、ココナッツ、赤ブドウ、グレープフルーツ、キウイ、レモン、マンゴー、オレンジ、パパイヤ、モモ、パイナップル、いちご、スイカ 

■ナッツ・穀類
アーモンド、あずき、玄米、カシューナッツ、蕎麦、トウモロコシ、小麦グルテン、キドニー豆、緑豆(マング・ビーンズ)、オートムギ、ピーナッツ、ピスタチオ、白米、ライムギ、ゴマ、大豆、クルミ、全粒小麦、さやいんげん

■野菜
筍、もやし、ニガウリ、ブロッコリー、キャベツ、にんじん、カリフラワー、セロリ、きゅうり、ナス、ニンニク、ピーマン、昆布、リーキ、レタス、マッシュルーム、オリーブ(黒)、タマネギ、かぼちゃ、ほうれん草、さつまいも、トマト、じゃがいも

■肉類
牛、鶏、鶏卵(卵黄)、鶏卵(卵白)、ラム、豚

■シーフード
あわび、ハマグリ、タラ、カニ、イカ、牡蠣、レッドスナッパー、サーモン、スズキ、エビ、マグロ、ホタテ貝

■スパイス
カレーパウダー、しょうが、マスタード、黒胡椒、チリ、バニラ

■その他
製パン用イースト、醸造用イースト、カカオ、コーヒー、蜂蜜、さとうきび、緑茶


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