MRIのしくみと種類

MRIはどのようにして画像を撮像しているのでしょうか?
MRIにはどのような種類があるのでしょうか?

MRIのしくみ

MRIのしくみ

MRIはMagnetic Resonance Imaging(磁気共鳴画像)の名の通り、人体に磁気を当て画像を撮像する装置です。

MRIイメージ

体内にある水素原子核が磁気に共鳴して微弱な電波を発生します。MRIはその電波を受信して画像を作成します。

MRIの種類

トンネル型MRI

トンネル型MRI

MRIは超電導磁石による装置が主流で、この形式から発展してきたため、現在でも磁石の形状であるトンネル型が一般的です。
トンネル型の磁石は製造が容易で高性能を達成しやすいので、高磁場装置では多く用いられています。しかし、検査を受けられる方の中には、狭いトンネルの中に入るのが苦手な方もいらっしゃるようです。

オープンMRI

オープンMRI

永久磁石は超電導磁石と異なり、装置のデザインを自由にできます。
このため、トンネル型ではない新しいMRIの形「オープンMRI」が可能になりました。
オープンMRIは広く開放した環境で検査が受けられるので、狭いところが苦手な方や小児やお年寄りなど、MRI検査が苦手な方にも配慮しています。

MRIの特長と課題

MRIの特長は?MRIの課題とは?

MRIの特長

放射線を使用しません。骨や空気の影響を受けません。体の任意の断面を撮像することができます。

MRIの課題(トンネル型)

イメージ

閉塞感がある

一般的なMRIの検査エリアはトンネル型であるため、狭いところが苦手な方には負担が大きくなります。

孤独感がある

トンネル型の検査エリアに入ることで、小児やお年寄りなどは肉親の顔を見ることができないので隔離されたような不安を感じることがあります。

人にやさしいオープンMRI

従来のトンネル型ではない
新しいMRIの形
「オープンMRI」が可能になりました。

オープンMRIは広く開放した環境で検査が受けられるので、狭いところが苦手な方や小児やお年寄りなど、MRI検査が苦手な方にも配慮しています。

当院ではこちらのオープン型のMRIを導入しております。


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